Mercedes-Benz SL55 AMG
2013/5/9
ECUセッティング
最大出力435.0PS/6,332rpm、最大トルク61.1kg•m/3,260rpm
最大出力455.0PS/6,435rpm、最大トルク63.2kg•m/3,191rpm
今回R230 SL55AMGを現車セッティングしました。
ノーマル状態でパワーチェック後に一旦オーナー様に車をお戻ししたのですが、その後マフラーを加工したところ中間のトルクがなくなってしまったそうです。
参考までですが、マフラー加工前のパワーは447.1PSだったので、数値で確認してもパワーダウンしていることがわかりました。上記のセットアップ前のスペックは、マフラー加工後セッティング前の数値になります。
セッティング後はなくなった中間のトルクが元に戻ったとのコメントをオーナー様よりいただきました。